退職メールの下書き

退職の意志が固まった旨をしたためてたわけなんですが。
もう、自分が悪い申し訳ない申し訳ないの繰り返しですよ。
メール書きながら『私なんでこんなに謝ってるんだ？そもそもの原因はそっちだろ？』とか思いながら。

でも、後腐れ無く、その後も傷病手当金の手続きでお世話になるんだったら謝って謝って謝り倒していた方が得ですよね。

　
最後まで書いて、[保存]ボタンを押した時、すこし心が晴れたように思いました。でもまだ迷ってる。いや、退職するんですけど…決意したんですけど…送るタイミングは本当に今なのか？みたいな気持ちで。

送信ボタンを押すその日まで、しっかり丁寧に生活したいと思います。

後腐れないように気をつけたのは
『本当は戻りたいんだ』と伝えること。原因となった人さえ居なければ、私はすぐに戻れたと思う。ただ、会社側が提示してきたリミットまでに回復は難しいことや、そのリミットがあること自体がストレスになってしまって療養に専念仕切れていないことを伝えます。

まぁ、よくある定型文なのかな。

何度も見返して書き直して見返して書き直しての繰り返しなので、今日中には確定させたいです！母にも見て貰おうかな。ほんと、何から何まで母頼り…。

大好きなフリーペーパーの占いを見たら送信ボタンを押そうと思ってる日が[注意日]になっていて怯んだけど、私占い信じる人じゃないんだった！すっかり忘れてた！

退職まであと数日。
勤めていた期間は5年にも満たないですが、やっぱり理由もそうだし正々堂々と挨拶して退職できる状況ではないのが悲しいです。

自分が居なきゃ…って自惚れてた時期もありましたが、そんな訳ないね。１人がいなくなってダメになるような会社はとうに潰れてる。引き継ぎされてないと何も出来ない！そんな会社はおかしい。

次に会社員になれるのがいつになるか分かりませんが、穏やかに仕事ができるといいなぁ。