心が病んでちゃ仕方ない

私は全然悪くない全肯定ブログ

社長との面談と今後の事について

 

社長面談当日。

寝付きは良かったものの朝早くに目が覚めた。まぁ仕方ないですよね緊張してますもんね。

 

そのまま早朝にゴミ出しをして、朝食をとり、洗濯機回して干して。

化粧と着替えを終えた所で出発20分前。早く行っても良かったんですけど、ちょっと落ち着こうと思ってコーヒー淹れて一息。

 

時間通りに出発しましたが電車が遅れて、約束の時間より10分程度遅れて会社に到着。

(でもまぁ「◎時頃に伺います」って”頃”つけてるからセーフかなって思ったり笑)

 

 

一呼吸おいて入口の扉をあけると、先輩3人が「いらっしゃい」って出迎えてくれました(涙)たまたまそこにいたのか待っていてくれたのか定かではありませんが、都合のいいように解釈しておこうと思い【待っていてくれた先輩3人】に大変感謝の気持ち・・。

 

そのままフロアにいる人たちに軽く目をやり軽く会釈をして社長室へ入りました。

 

 

体調の事などをお話しした後、復職したい気持ちがあること、主治医の判断が10月下旬になることを伝え、了承してくれました。その上で当社には「リハビリ勤務」というような制度がないため復職する際はフル出勤からスタートすること、だから復職は11月1日にして、その前3日間くらいで午前中出てきてはどうかと提案いただき、本当に色々考えてくれてるんだなぁと感謝・・・。泣きそうな気持ちを必死に我慢してました。「ありがとうございます」と「すみません」しか言ってなかったように思うけど大丈夫だったかな笑

 

家族もサポートしてくれるし、主治医も復職に向けて減薬してくれている事を伝えると本当に喜んでくれたし、「本当にね、全員が全員復職してくれることを望んでるんだよ」と言ってもらって…あまのじゃくな私は普通なら『そんなわけないじゃん』って思う所なんですけど、気持ちをアゲるため、そのお言葉を素直に受け止めさせていただきました。と同時に、ここまで引き留めてくれる・今後を考えてくれる社長の期待に応えたい!大迷惑をかけているのに気遣ってくれている先輩たちに恩返ししたい!という気持ちになりました。

 

『とりあえず会社は辞めて、しばらく療養しよう・・、落ち着いたらハロワで仕事探そう』と思ってた1か月前からずいぶん気持ちが前向きになったというかなんというか。

 

 

ウツになって2か月3か月くらいは「私なんていない方がマシ。いない方がみんなのためだ」と思って毎日泣いていました。でも、一人暮らしをやめて親と住むようになってからそういう気持ちが少しづつ消えていき、一番大きかった『働いていない事の罪悪感』もいつからか無くなってました。

 

色んな事が重なっての事だと思います。

 

◇合う薬に出会えた(たぶんレメロン)

◇面談で引き留められ、必要とされているんだと感じられた

◇家族と一緒に暮らす事で色んな不安や罪悪感が消えた

 

 

9月の上旬から割と安定していると思うので、このまま穏やかに10月を過ごして、下旬の試験的な出勤を乗り越え11月から本格的にフルタイムでリスタートできればいいなぁと思っています。

 

もちろん低空飛行な日もありますが、不安や罪悪感に飲まれているのではなく「なんとなく調子が出ないなぁ」程度なので、まぁ大丈夫かな!そんな時は散歩するなどして気持ちをある一定レベルまで持っていきたいです。

 

感情・・というのか、脳?を自分で上手にコントロールできるようになればいいなぁ。